翻訳者の紹介
マヤンオラクルの翻訳者である彼女と出会ったのは、この本を翻訳する遙か前のことでした。
彼女が自分探しの旅に、四国から東京に来ている時でした。
出会ったのはなんと新宿にある高層ビルのエレベーターの中でした。
その時、話した内容はたしか女優のシャーリー マクレーンが書いた本の話でした。
その後、彼女が参加していた当時はやりの自己啓発セミナーの説明会にも参加しました。
私は、このセミナーには参加しませんでしたが……。
このような縁で彼女と知り合いになり、現在に至っています。
その間、彼女にも色々なことがありました。
その一端が、このサイトの「マダム恭子の部屋」という彼女の文章としてあります。
その後、彼女は、マヤンオラクルの著者であるアリエール・スピルスバリーと知り合い、
この本を翻訳することになります。
このアリエールさんには、私も会ったことがあります。
現在この本は、出版した成星出版が倒産した関係で絶版となっています。
しかし、この本の再版に対する希望は現在も沢山あります。
こんな意見がありましたので紹介します。
「英語が苦手なので復刻版を希望します。」
「マヤ暦のファンで、オラクルがあると知ってぜひとも興味があり、買いたいです!」
「とても評判が良く、ぜひぜひ手に入れたいです。復刻を心待ちにしています!」
「いろいろ検索してみたけど、やっぱりない・・・是非是非、欲しい!!」
「興味がありとても読んで見たいです。」
エレノア・ハリスが書いた『ペットロスヒーリング 悲しみを乗り越え、魂を癒すために』
という本も翻訳し出版しています。
最近の彼女は、マヤンオラクルのカードを使ったリーディングやミニ講演で全国を飛び回っています。
彼女をこのように紹介していました。
「マヤの珠玉の叡智であるマヤンオラクルの翻訳者であり、スピリチュアルでいて、
気さくで魅力的な宮武恭子さんが、再びやってきます。」
この紹介の通り、彼女は本当に飾らない、キサクで楽しい人です。